日記にはすでに書きましたが、ワタクシは昨年の第20回でクリマンを円満退社させていただきました。ワタクシを育ててくれたクリマンに、少しでもの恩返しということで、このサイトも出来る限りの情報を(第三者の視点で)載せていこうと思います。
で、第21回演奏会は、小穴さんが昨年に続き登場。昨年のポピュラー系から、今年はおフランスと少し毛色が変わったかな? ワタクシからすると、チャレンジングな古き良きクリマンが垣間見れて、やめなきゃ良かったとちょっぴり後悔するようなプログラムです。小穴さんが選曲したのかなあ、それとも青山さんかなあ。。。(^^
1部は近年のパターンとなっている作曲家特集で今回はファルボ。マンドリン界にとってなくてはならないおなじみの作曲家ですね。これまでの指揮者前野さんも昨年で一息ついて、今回は18回に続き2度目となる青山さんによる指揮。ファルボのこの曲は、クリマンでも過去に演奏されているもので、青山さんがどういう指揮を振られるかが聴き所となりそうです。あまりふつーのテンポでは演奏しないんでしょうね?って期待してみたりして。。。笑
ということで、若干メンバーが入れ替わり、心機一転となりますでしょうか? それともいつものクリマンらしさあふれる演奏会となりますか? ワタクシ、おそらく19年ぶりに!クリマンの演奏を客席で聴くのを今から楽しみにしています。(2004.11.23.)
(補筆)直前の更新。2部はマンドリン四重奏のステージとのこと。青山さんはマンドラを演奏するようです。(2005.2.20.)
|