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お気楽な日々達2000年1月分

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2000/1/31.Mon.

●そうか、世の中スーパーボウルの季節なんですね。とくに贔屓のチームや選手がいるわけではないのですが、学生のころからよくテレビで観戦していました。アメフトの魅力はなんといってもあのスピード感とダイナミクス。組織的なプレイの中に、QBやレシーバーといった個人技がキラリと光るのが大吉です。コンサートと同じで、会場に行かないとその本当の醍醐味を味わえないのかもしれませんけど、この手のスポーツは複数カメラでスロー再生があるテレビ観戦の方が十分楽しめるかも。(^^ ラグビーやサッカー、マラソンもいいですけど、ワタクシ的には一番興奮できるアメフトが好きだなあ。。。

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2000/1/30.Sun.

●車を整備に出しました。12ヶ月整備でしたが、さすがにあちこちにガタがきています。今回はパワステホースの交換と排気温度センサーの交換がメイン。排気温度センサーでは、四六時中、オーバーヒートの警告ランプがついてしまうといった不具合がでたためでした。帰り際、お店の人に下取り価格を聴いてみたら、にっこり笑うばかりで無言状態。(^^ さすがに、89年式の10年もの@10万キロ超の車には値がつかないようです。予想された結果とはいえ、ワタクシ的には大変ショック。少なくとも、調子良く走っている分には、まだまだワタクシ的には100万円単位の価値があると思っていましたからねえ。。。ということで、ほんとに駄目になるまで、あと何年も乗りつぶすことに決めました。15万キロくらいいくかな?(^^

●先日、久しぶりにピアノの演奏会に行ってきました。あのテレビドキュメンタリで有名になったフジコ・ヘミングのリサイタルです。簡単なレビューを書きましたので、「演奏会に行った!」のコーナーをご覧ください。

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2000/1/28.Fri.

●どーも、お気楽日記の更新意欲が低迷中。このところずっと客先にへばりついているってのが、更新が滞っている理由の一つなんです。ということで、どーかご容赦いただきたく。。。

●さて、最近気になってしょうがないもの@ローカルネタかな? おーはしきょせんの「えいち・てぃー・てぃー・ぴー・すらっしゅすらっしゅ・だぶりゅだぶりゅだぶりゅ、、、、、、、」ってCM。あーうるさい!って感じがするのはワタクシだけでしょうか?(関係者の方がいらしたらどーもすいませんです) それにしてもTVコマーシャルで、アドレスを読み上げるパターンが増えてきましたね。ワタクシ的には、検索ツールなどで調べてしまったり、てきとーなアドレスを予想したりして、この手のCMは一切不要だと思うんですけど、何度も聞いてしまうと頭の中にインプットされてしまうのが恐いです。ということで、いまだによくわからないのが、結局、このサイトって何ができるの?(笑) 携帯でチャットができるってのが売りなのかな? するとワタクシの世代よりもはるかに若い人達が対象ということなんで、やっぱりあのCMは小五月蝿いって思ってしまうのでした。(^^;

●グルダの訃報にはびっくり。結局、生では聴きそびれてしまいました。もっとも、あまり得意な音楽家ではなかった、、、というよりもほとんどCDも持っていなかったんで、これを機会にベートーヴェンソナタとかモーツァルト、バッハあたりを聴いてみようかと思います。某ししょーはグルダのジャズなどお好きのようですが、ワタクシ的にはイマイチ中途半端な気がして好きになれなかったんで、この分野はパスかな?

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2000/1/26.Wed.

●昨日はおサボリ。。。いつの間にか布団に潜り込んで眠ってしまいました。(_ _) それにしても連日のお役所サイトのハッキング事件、ちょっとお粗末かもね。メインシステムぢゃなくて、単なるWebサーバへのハッキングってだけならまだいいんですけど。。。

●今日も色の話。ワタクシ、この10年、万年筆を愛用しているのですが、インクがなくなったので買いにいったらいつものブルーブラック色がなく、しかたないのでブラックを買ってきました。たぶん黒は初めてだと思うんだけど、うーん、いつもとずいぶん違うぞ(涙)。これぢゃ、水性ボールペンとまったく同じぢゃないか。「万年筆」が好きだと思っていたけど、なんだ、あの「ブルーブラック」という色が好きだったのね。そういえばこのサイトの壁紙も、ブルーブラックみたいな色ですね。

●久しぶりにレコ芸を買ったので、2〜3月の予定@備忘録。一番の期待は村治佳織のアランフェス@CD。ま、アランフェスはどーでもいいんですけど(笑)、カップリングのテデスコ@コンチェルト1番、アーノルドの「セレナード」が聴きたいです。アーノルドは、ほんの5分足らずの映画音楽みたいな小曲ですけど、ワタクシ的にはギター曲の中で一番好きかも。耽美系がいいですな。サロネンの「大地の歌」も興味津々。マラ4@グリフィスの室内アンサンブル版は余裕があったらってとこで。ブーレーズのマラ4はたぶん買わないでしょう。トスカニーニのブラームス交響曲全集@TESTAMENTはちょっとそそるものがあります。山下和仁の「ヘイジュード」は一度は聴いてみてもいいかなという程度。フィッシャーの「ハンガリー舞曲集」は、フィッシャー編曲のものだけ聴きたいです(笑)。アルゲリッチ@EMIは興味なしとしておきましょう。カーメン・ドラゴンの第2弾@華麗なるオーケストラの世界は、よっぽど疲れたときに、、、(^^;

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2000/1/24.Mon.

●素朴な疑問。Yahooって、「ヤ」フーって発音します? それともヤ「フー」って発音します? なんだかそれによってネットサーフ歴がばれるって説もあったりして。どっちがどっちだかは内緒にしておきましょう。。(^^;

●少しは音楽的な話題を、、、と思っているんですけど、どーもサイクル的には音楽低迷期に入ったようです。昨日は、クリスタルの練習@3月本番だったのですが、気持ち的にイマイチ集中できなかったかな。そろそろ追い込みなので、細かい練習よりもプログラム順に通して練習するという方法だったからでしょうか。ワタクシ的には久しぶりの練習参加で、音さらいがイマイチだった(というよりもすっかり忘れてしまった)のが敗因ですね。やっぱり、練習前日には少しでも指をさらうべきでした。これから毎週末に練習が入るので、本番までには感を取り戻せるでしょう。(^^; 今回はまだアンコールが決まっていないのですが、ワタクシの好きな曲を候補として出しておきました。マンドリンメロディの少ないワタクシとしてはお気楽な曲、さてさて採用されるかな?(笑)

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2000/1/21.Fri.

●マンドリン関係者のみなさま。すいません、明日のアメデオ演奏会には行けなさそうです。仕事が終わらず、この土日は出社モード(涙)。

●ということで、お詫びをひとつ。ワタクシはアワビ人間でした(爆)。「強力なリーダーシップをとれる人。時にはその強引さが反感を買ってしまったりしますが、カリスマ性から周りの人は自然と従ってしまうのです。」ということで、あはは、あたらずといえども大当たりですかね。ここには書きませんが、その他の項目もどんぴしゃり。ほんと世の中、面白いものがあるものです。お気楽な暇つぶしに、回転寿司占いをどうぞ。。。って、お気楽日記がだんだんリンク集になってきたりして(涙)。

●遅れ馳せながらCLASSICAからお越しのみなさま、はじめまして「はむらぼ企画」のさとーひろしです。クラシック音楽とマンドリンの話題を中心にほぼ毎日日記を書いています。当サイトの人気コーナーは、、、そうですね、ささざきの歴史あたりでしょうか。最近では4月の良き日に向けて幸せいっぱい@まな板の鯉状態なので、なかなか更新ができなくなってしまいました。ワタクシがコンサートマスターを勤めるメトのコーナーも興味深いコンテンツが読めると思います。そうそう、お気楽日記はiモードでも読めますので、いつでもどこでもお気楽になりたい時にどーぞ。それでわ、末長いご贔屓のほど、よろしくお願いします。

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2000/1/19.Wed.

●お気楽日記を休むかもと予防線を張った翌朝に、発行部数105万の全国紙「CLASSICA」さんに紹介いただいたとならば、そうそう怠けるわけにもいかなくなってきました(笑)。さて、年初の誓いである「色」へのこだわりですが、早速ひとつ実現しました。先日、記憶では初めてですね、「色」のついた夢をみました。これまでワタクシの見る夢は、いつもモノクロだったのですが、その日にみた夢は実にあざやかな緑色をしていました。義兄が巨大なジオラマ(人口庭園みたいなものかな?)を作って絶賛されている夢なんですけど(爆)、苔の色や草木の緑がとても鮮やかで強烈な印象がありました。その庭には池があって、その中にじゃぶじゃぶ入っていくと、大きな魚(鯉みたいだったぞ)に混じって30センチ大のフィギュアが動いているんです。なんだかコードがついていて電気仕掛けで動いているようなんですけど、ワタクシが大真面目に「あれは機械の人形のように見えるけど、ぢつは新人類@ニュータイプで水中で本当に生きているんだよ」ってみんなに一生懸命説明しているのです。。。??? どなたか、夢占いできる方、このへんてこな夢をどう解釈すればいいか、教えてくれませんか?(笑)

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2000/1/18.Tue.

●夕刊フジによると、2000年にブレークしそうなアーティスト・タレント上位10人は、倉木麻衣、dream、コタニキンヤ、桃乃未琴、コージー富田、ジャンヌダルク、スネイルランプ、雨上がり決死隊、ホワイトベリー、釈由美子なんだとか。だから何だって言われそうですけど(笑)、ははは、文字通り知っているタレントは皆無に近いぞ。唯一ちょっとだけ名前を知っている(ような気もする)人もいますけど、顔もどんなことやっている人かもまったくわからん。みなさんどーですかって聴くわけぢゃないけど、とりあえずワタクシの備忘録として記憶の片隅に入れさせてくださいね。

●お仕事が少し忙しくなってきました。予告なくお休みするかもしれませんので、どうかご容赦下さい。今週末は、青山忠さんのソロのあるアメデオ演奏会をお忘れなく。。。

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2000/1/17.Mon.

●うーんキティちゃん、今度は黒尽くめでパソコン本体に進出。香港のこととはいえ、最近のキティちゃんはやっぱり節操がないと思うぞ(笑)。詳しくは、Hello Kitty CharacterPCをご覧下さいね。もひとつ、うーん、ナイス。読心術には、ワタクシもだまされました。6枚のカードのうち、自分が念じた一枚がぴったりと当たるという不思議なサイトです。動物占いもいいけど、たまにはこういう息抜きもいいかもしれませんね。

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2000/1/16.Sun.

●おかげさまで、無事に結婚1周年を迎えました(喜)。甥っ子のあゆちゃんが、素敵な花束を贈ってくれました。どーもありがとー! また一緒に遊ぼうね。

Flower

●ベルクのコンチェルト練習を除いて、最近あまり音楽的な生活をしていないのですが、先日お琴のCDを買ってきました。吉村七重さんの二十絃筝のアルバムです。もともと吉松隆さんの曲を聴きたかったのでずっと探していたもので、西村朗や三木稔などの曲が入っています。琴のCDは初めてでどんな曲か興味津々で聴きましたが、なんだかハープとかリュートなんかと同じ雰囲気がするんですね。お正月に聴く度に、琴の音色が雰囲気のすべてを作るんだと思っていたのですが、実際は日本的な音階がすべてなのかも(笑)。それにしても、吉松さんの曲はギターであろうとピアノであろうと琴であろうとマンドリンであろうと、みんな同じに聞こえて来るのがすごいですね(笑)。吉松さんの特徴であるスケールや変拍子などはここでも健在でしたが、逆にいってしまうとこれだけ同じような雰囲気の曲を作っているんで、どういうところでそれぞれの曲の区別をするんだろうって素朴な疑問を持ってしまいました。聴く側が区別できないなんてことはどうでもいいんですけど(笑)、興味あるのは「作る側としての論理」ってことですね。曲を作るためには少なからぬ必然性や論理性があるはずですから、似た曲を作ることは、ぢつは難しいような気がするんです。。。(^^;

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2000/1/13.Thr.

●夕べは豚しゃぶに日本酒で、あっけなくダウンしてしまいました(反省)。さて、ワタクシ的には「バーチャファイター」も「プロつく」も「ぷよぷよ」も「スーパーマリオ」にもまぁっっっっったく縁が無かったのですが、なぜかここにきて我が家にはセガサターンとプレステが揃ってしまいました。専用コントローラも完備して夜な夜な「ダンスダンスレボリューション」を立ち上げる羽目に陥りそう。。。(^^; うーん、ワタクシ的にはダンスと言えば3拍子なんだけどな。ワルツはないのか、ウィンナワルツは。。。タンゴはないのか、ピアソラのタンゴは。。。爆

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2000/1/11.Tue.

●れれれ? なんだか嫌な予感。。。自宅モニターが不穏な動きをしています。こうして文章を書いていると、画面が変化しているところが(つまりこうして文書を書いているその行の部分)横に瞬きする感じ。古いテレビだと四隅が色褪せてきたり息をする感じなのですが(自宅の14型テレビがそうなんだよな。。。笑)、今回はブラウン管そのものの不具合というよりもデバイスとかビデオカード系のような気がしたりして。。。うーん、モニター自体がペンティアム90が最新だった時代のものなんで、確かに買い替えの時期にあることは確かなんですけどね。もっともこうしてお気楽日記を書いているうちになんだかマシンが暖まって不具合が出なくなったから、単に機嫌が悪いだけだったりして。昔、中古のゴルフ@初代に乗っていたときみたいな、気難しいマシンになったらなんだか面倒だなあ。。。

●週末は、日曜日が近所の焼き肉屋(すんごく美味かった。。。大吉)、昨日がTDLでポリネシアン料理(ミッキーとミニーのダンス付き)、今日は客先との新年会でイタリア料理のフルコースと、美食三昧。(^^ 2000年の幕開けは、ワタクシ的には大変美味しいスタートとなりました。今年一年の象徴なのかな? それとも竜頭蛇尾だったらどーしよ。ま、年初目標の「色」という意味では、こじつけだけど(笑)好スタートを切ったような気がします。

●今年に入って、ようやく本格的にベルク@ヴァイオリン協奏曲の勉強に着手しました。予想以上に厳格な12音技法を用いていて、それでいてあちこちにバッハの影が見え隠れする作品。分析はまだまだ冒頭部分にとどまっているんで先は長いですが、曲がどのようにして作られているかを十分に理解することは、やはり演奏者としての必要条件なんでしょうね。アマチュアであっても人前で演奏して、最終的な目標を「お客様に感動してもらう」こととすれば、演奏者としては単に作品を弾ける弾けないのレベルではなく、お客さんに伝える「何か」を真剣に追求しなくてはいけませんからね。ま、今が一番楽しい時期でしょう(笑)。本番3ヶ月前くらいになれば、弾ける弾けないの問題で真っ青になるでしょうから。。。(T T)

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2000/1/8.Sat.

●KMCリハレビューに対して、何人の方からご連絡をいただきました。「若き血」の「1と2とぉ」の件は、コンマス氏のご判断だとか。ワタクシは、決して悪いことだとは思いませんし、伝統にこだわる必要はないと思います。次回以降、どうなるかは次期コンマスS君の考え次第だと思うけど、願わくば、今回の決断に至った背景や考え方が、しっかりと受け継がれるといいですね。その上で、掛け声をかけるか、今回みたいにもうやめてしまうかを判断すればいいと思います。この際、OBは口出し無用ということで(笑)。

●「イスパニア・カーニ」の「Ore!」は、どうやら本番では掛け声を発したらしいです(クラッカーは消防法でNGだったみたい)。でも、メンバー間で不徹底だったのかな? あまり効果的な演出にはならなかったみたいです。もともと演奏に手いっぱいで掛け声を発する余裕がないなんてご意見もあるみたいですが(苦笑)、やるなら最大限の効果をあげるようやればいいし、やらないならやらないで演奏に集中するなど、やっぱりどちらにせよ徹底した方がよさそうですね。入退場の姿勢についてもコメントをいただきましが、これは演奏するものは誰もが注意しなければいけないことですね。やはりビデオなどで毎回チェックして、気配りするのが当たり前の状況を作っていくべきでしょう。

●全マン・関マンは、どうやら3年程前に脱退したらしいです。うーん、ちょっとびっくり。確かに以前は「早稲田・慶応・明治」の3大学コンサートなんてのもあったのですが、ワタクシ達が4年の時を最後にその後なくなってしまったなんてことがありましたっけ。ジョイントコンサートは、他の世界を知る上ではそれなりに意義があるんですけどねえ。。。実際問題、満足に運営していくのは難しいのかもしれませんね。

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2000/1/7.Fri.

●風呂上がりにテレビをつけたら、NHKのトップランナーにギタリストの木村大が出ていました。最近では一番の注目株ですね。ワタクシは今まで彼の演奏を聴いたことがなかったのでテレビに釘付け。楽しい時間となりました。若手ギタリストでは、村治佳織や鈴木大介などと比べると、どこにでもいる若者って感じがしましたが(笑)、技術的には左手の抑え方に好感を持てました。無駄のない「合理的」な動きをしていましたね(喜)。「音」に対しては特段、すごいとは思わなかったかな? ヨークの「ムーンなんとか」って曲で右手をネックの上まで持っていって指板を叩いて音を出す奏法を駆使していましたが、あれはエレキギターなどでは当たり前のテクニック。別に驚く程のものではないですな(笑)。ワタクシも昔、エイトフィンガー奏法(8−finger/別称タコ足奏法)なんてのを練習したことがあったっけ。。。ああいう番組を見て、若い人たちがクラシックギターに関心を持ってくれると、本当にうれしいですね。木村大君にはますます頑張って欲しいと思いました。

●某タン○ン君からいただいたメールによると、はやり「若き血」の「1と2とぉ」は本番でもなかったらしいです。21世紀の「若き血」の定説になるのかな?(笑) あまり議論をふっかけるのも本意ではありませんが、ワタクシはKMC定演の演出(演奏会の冒頭やアンコールのあり方など)はどんどん見直していくべきだと思っています。昔の公会堂のような緞帳のあるステージばかりではありませんからね。それに最近では、「イスパニア・カーニ」の掛け声もないみたいだし(その割りにはクラッカーは相変わらず乱発するみたいですけど。。。)、「KMCソング」で指揮者の退場があることも、服部先生だからこそサマになっていた感もありますからね。伝統と時代の流れを上手くバランスさせて、これからのKMCを作り上げて欲しいと思います。それが、例えOBにとって寂しいものであったとしてもね。。。PS.先日掲示板でみてびっくりしましたけど、最近では関マンや全マンに慶応ブロックや中央ブロックがなくなっているんですか?(驚)

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2000/1/6.Thr.

●これわこれわ、まるまがじんさんとこでご紹介いただいたんで、午後になってだいぶアクセスが増えました。(^^ 偶然にも同時期に眼鏡を変えたなんて、これでまた一つ、ネット感染を信じる材料が増えましたね(笑)。もっとも、世の中のWebマスターって人種が、かなり似たり寄ったりの生活スタイルを持っているって説の方が有力かな? 風邪引いてまで夜遅くに更新したり、仕事はそこそこ休日フル回転とか。。。笑

●本日は久しぶりの記事更新。年末に行われたKMC定期演奏会の舞台裏レビューです。本番を聴けずにリハーサルだけでのコメントという反則技なのですが(笑)、たまにはこういう舞台裏を知るのもいいだろうし、お互い参考になるのではと思いあえて掲載してみました。何から何まで自分たちの手でやらなければいけないアマチュア団体ならではの舞台裏をこっそりと覗いて見てください。

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2000/1/5.Wed.

●先日、眼鏡を新調しました。この歳になるとそれほど度数が進むわけではなく、今回はフレームを壊してしまったのが理由です。ワタクシ、中学2年生のときから眼鏡をかけていますが、以来ずっと実用性の高いトンボ眼鏡系@レンズの大きなもの、ばかりでした。で、いいかげん変わったものをしてみたくなったので、いまどきの比較的レンズの小さいデザインをチョイス。デザイン的にはこれまでで一番のお気に入りなのですが、やっぱり視界が狭くなりますね。レンズが小さい分、近くのものをみるとフレームが気になります。このあたりは慣れでしょうね。それよりも、小さな眼鏡が似合うようなスリムな顔の輪郭を作ることの方が大事かも(笑)。昨年の顔写真に比べて、かなりほっぺたが膨らみましたからねえ。。。笑

●懸案の1999年MyベストCDを考えているのですが、うーん、今年も該当なしになりそう。。。確かに印象的なCDは多かったのですが、ワタクシの価値観を変えるほどのインパクトのあるCDにはお目にかかれなかったかな? チェリのフランス音楽集やシューマン全集、インマゼール、ヘレヴェッヘの第9など、限りなくベストに近いものもあるんですが、どれもどんぐりの背比べのような気がしてしまいます。フリッチャイの悲愴なども大変印象的でしたけど、これは去年の新譜ではありませんね。ということで、これまでに比べてCDをじっくり聴く機会も少なくなってしまって不本意ではありますが、ま、オペラや室内楽など、もう少しジャンルを広げてこれからも心にピンとくる一枚を探していこうと思います。

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2000/1/4.Tue.

●仕事始めですが、お気楽なワタクシは重役出勤という不真面目モード。本格稼動は明日からの予定です。(^^; さて、宿題がたくさん残っているのですが、まずは新年の誓いから。いろいろと考えましたが、今年はひとつ「いろ」について考えてみようと思います。これまでの「料理に挑戦する(97年)」「引き締まった身体を作る(98年)」「カレーを極める(99年)」などとはうって変わって抽象的なテーマですが、身の回りの「いろ、色、彩、艶」などについて少しチャレンジしてみようと思います。ま、一番大きなことでは、9月のメト演奏会で久し振りに大きなソロを弾くので、このときの「音色」を自分なりに極めたいと思っているのですが、それ以外でも今までの保守的な色彩感覚から(笑)、もう少しいろいろとチャレンジして自分の生活に彩りを添えようかということです。例えば「はむらぼ企画」のデザイン一新や(笑。。。有言不実行かな?)、洋服の色、部屋の配色から歳相応な人間的な「艶」まで、「トーン」「レイアウト」「組み合わせ」などなど、文字通り「いろいろ」とこだわってみたいと思います。2000年という区切りにこだわるつもりはあまりないのですが、これまでの自分を見直して21世紀の新しい自分に出会うためのひとつの架け橋にしたいということでご理解いただきたく。。。ちなみに恒例の誓いって、意気込みと同義語ですから達成されたか否かってツッコミはご遠慮しますよ(笑)。それに単年のテーマではなく、数年から10年単位で達成するようなテーマを選んでいるつもりですんで、ながーい目でみて下さいね。

●なんでも、ミレニアム版「新宇宙戦艦ヤマト」が制作されるのだとか。原作者の松本零士ご本人が取り組むそうで、映画やゲームソフトなどを考えているようです。おお! わが青春のヤマト(笑)。ワタクシの音楽好きは、おそらく小学校時代のヤマト@宮川泰作曲で決定付けられたでしょうから、感慨もひとしおです。ということで、お気楽ついでにネットサーフしたらいろいろと面白そうなサイトがあるんですね。「宇宙戦艦ヤマト発信!」ってのがオフィシャルサイトなのかな? 「科学講座ヤマト館」では、おたっきーな科学用語解説が楽しいです。一昔前にはやったこんなサイト@「宇宙戦艦ヤマト研究序説」もありました。やっぱりガンダムよりもヤマトだという同年代のみなさま、お暇なときに一度アクセスしてはいかがでしょうか?

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2000/1/2.Sun.

Cani●明けましておめでとうございます。今年も「はむらぼ企画」をどうぞよろしくお願いします。さてさて、2000年問題は大きな混乱なく、とりあえずはなんとか無事に過ごすことができましたね。まだまだ予断は許しませんが、大きな問題が生じなかったことを素直に喜びたいです。それぞれの立場で頑張ったみなさんに、心から感謝しなくちゃね。

●ワタクシの年末年始は、実家に一晩ずつのお泊り。久しぶりに帰った羽村では、でーっかいカニが待っていました(大吉)。これでもかってほどの肉で、今年一年分のカニを食べたかな? 甥っ子のあゆちゃんとも存分に遊べたし、お酒もたっぷり飲んで紅白を見て、文字通り典型的な年末年始でした。恒例の年初の誓いは、、、うーん、どうしよっかな? もう少しゆっくり考えさせてもらえますか? 昨年はカレーを極めるだったけど、今年はどういう路線で行きましょうかね? 明日一日は、自宅で最後の休日をのんびりする予定なので、じっくりと考えてみたいと思います。

●ということで関係者のみなさま。お気楽なワタクシは、いつもどーり、昨日元日に年賀状を書いて出しましたので、郵送されるのは3日か4日かな? もうしばらくお待ち下さいませ。それと、HP関連の宿題、これもまた明日以降の更新ということで。。。

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