Copyright 1998-2007 by Hamulabo

Title

お気楽な日々達2003年5月分

line

2003/5/28 Wed.

●ありゃりゃ、ルチアーノ・ベリオさんお亡くなりですか、合掌。いつかメトで委嘱したいなんて大それた野望も、これで消えてしまいましたね。ベリオといえばシンフォニアですけど、あれは高校生のときだったのかな? 日本初演を聴きに行きました。まだクラシックの世界を十分に知らないワタクシでしたから、なんだかわけわかんない曲だなあって印象だったな? それと、セクエンツァXIってギター独奏曲なんですけど、まだ譜面買ってないなあ。セクエンツァシリーズでマンドリン独奏なんて書いて欲しかったです。。。ということで、ベリオについては、ささざき歴史2の23話にコメントがありますので、ご参考くださいね。

−−・−−・−−・−−・−−・−−・−−・−−・−−・−−・−−・−−・−−

2003/5/27 Tue.

●ちょっとだけチューニングして、いちお上り15M、下り4Mくらいを実現。もう少し工夫すれば、予想スピードに近づくかな? マシンのスペックアップはその後ということになりそうです。それにしても、この手のノウハウを、どうしてNTTやプロバイダが提供しないんでしょうね? ユーザーごとに環境が違うのは当たり前で、それを踏まえた上で、どのような方策があるかのメニューくらいは情報提供して欲しいものです。それとも、そんな情報を提供して変に動かなくなったなどのトラブルを避けたいだけなのかな? あちこちのサイトを探せばそれなりに情報は得られるのですが、それも面倒なんでねぇ。。。

−−・−−・−−・−−・−−・−−・−−・−−・−−・−−・−−・−−・−−

2003/5/26 Mon.

●昨日のN響アワー、浄夜って「清められた夜」ってなってましたね。なんだか違和感があったりして。なんともすがすがしくお清めされたってかな?(笑)

●何のトラブルなく(といってもLANカード入れるのてこずりましたけど)、VDSLを実現。おそらくCPUパワーなどの問題で、予想していたスピードの4〜5分の1くらいしかスピードは出ていませんが(笑。。。おいおいチューニングしますんで、情報収集しなくちゃ)、それでも生活がかなり変わりそうな予感です。まずは、動画やストリームにも拒否感がほとんどなくなったこと。PCを起動する際に、スピーカーの電源も入れるようになったこと。会社と同様、メールソフトをメモ書きに利用するようになったこと(下書き保存すると、ファイル名を指定して保存しなくてすむんで、テキストのみのメモだったらとても便利なんです)、などなど。ということで、これからはAmazonやHMVなどのお買い物系サイトをさくさく、、、と思いきや、真っ先にアクセス&ブックマークしたのは、サンリオ公式サイトしまじろうと遊ぼうのコーナーストレッチマン体操などであったのは、は、恥ずかしいこと?(笑)

−−・−−・−−・−−・−−・−−・−−・−−・−−・−−・−−・−−・−−

2003/5/23 Fri.

●話題の犯罪マップ。そうか、警視庁だから東京都のものしかないんですね。ワタクシの住む藤沢はどうなのかな?

●携帯メールが主の若者は、メール本文で名乗らずにいきなり要件を書く、と常々苦々しく思っていたら、逆に最初に名乗る人は挨拶抜きでいきなり要件を書く傾向があると某サイトに載っていました。ふむふむ、なるほど。確かにそうかもしれませんね。とくに仕事がらみの社内メールであれば、名乗ってすぐに要件突入ですね。社外へのメールには、それなりに挨拶を書くかな? どっちにしろ、書いてすぐに送らずにちゃんと校正@1〜2度読み返せば、失礼にあたるか否かはわかりそうなものです。その手間隙を惜しんではいけないんでしょうね。ワタクシも心がけていることではありますけど、やっぱり注意は怠らないよう気をつけなくちゃ。

●この半年ほどの間で、各方面からマンドリンCDをいただいたり購入したりで、なんだかんだいって30枚前後は集まってきました。見る人から見ればそんな程度と思われそうですが、自分からはめったに買うことはないのでワタクシにとってはかなーり集まったという感覚です。ということで、そろそろこの手のCD紹介ページを作ろうかな? 希望的観測っつうことで。。。(^^;;

−−・−−・−−・−−・−−・−−・−−・−−・−−・−−・−−・−−・−−

2003/5/21 Wed.

●オキナワでの話題をもう少し。日菜@2歳2ヶ月の初めての飛行機旅行ということもあって、今回はあまり移動を行わず一つのリゾートホテルに3泊しました。滞在型のホテルということもあって、施設は充実しており、なかでもお気楽な奥さんが注目したのは洗濯機と乾燥機。初めて乾燥機をまともに使ったところ、なんだかとても気に入ってしまったみたい。ふわふわ感が良いねって言っていましたんで、次回の大型家電購入のターゲットに、な、なるのかな?(汗) 5kgで5万円前後ってところ? 電気代かかりそうだし(40〜50アンペアにしなくちゃ)、かなりうるさいのかな。そもそも今の場所に置ける? とりあえずは軍資金として、ドリームジャンボでも買いますか(笑)。

●インマゼールはかなり前から気になっており(好きかと言われてしまうと、なんともいえないのですが。。。)、今回の新譜@モーツァルト後期交響曲集も早速聴いてみました。とりあえず40番より。なんだ、情報量がとっても多いぢゃないですか?(喜) あれ、こんな音あったっけ?って個所がいくつもあって、ワタクシ的には大吉。重々しくならずにあっさりと演奏していることが、一定の効果をあげているような気がします。40番が特別な作品とは思わなくなるような演奏だと思いました。3楽章も完全にメヌエットしているし。これって、結構すごいことのような気がします。この曲の新たな発見でした。もっとも、もう少し聴きこんでみないと、好きか嫌いかはね。。。(^^

●で、インマゼールといい、ムローヴァ&ガーディナーといい、古楽系はヴィブラートを極力少なくして透明感の醸成に成功していますけど、それとブーレーズやミスターS(バルトークの新譜を聴いてみたよ)の透明感ってのはどう違うんでしょう? スコアが透けて見える演奏をしたい時は、演奏者としてどうしたらいいのかな? 楽器間のバランスの問題? フレーズ感? 弦のポジショニング? 同じようなテーマでは、線の太さ細さってのもありますね。しばらく真面目に考えてみようかな?

−−・−−・−−・−−・−−・−−・−−・−−・−−・−−・−−・−−・−−

2003/5/20 Tue.

●GWにどこにも行けなかったので、有休をとって初めて沖縄にリゾートしてきました。直前の梅雨入りでお天気が心配でしたが、結果的には予定していた行動すべて可能で、雨で動けないということはありませんでした。グラスボートで見た水の中がちょっと濁っていて、時間も短縮されたくらいかな? 久しぶりに泳いで背中がヒリヒリしたり、郷土料理を満喫したり(泡盛は飲まなかった)で、お気楽な時間をたっぷりと過ごして大満足でしたが、一番印象に残っているのは自然@生き物を強く感じたこと。海がここまで透き通っているなんて信じられないという驚き以上に、小さな小さな自然を満喫。空を見上げれば鳥の声がうるさいくらいですし、引き潮時には踏みそうになるくらいヤドカリと遭遇しました。目を凝らせばヒトデやウミウシも発見(ウミウシは初めて見たかも)。日菜といっしょにイルカのお腹に触ることもできたし、オキナワ、これからちょっと癖になるかもしれません。。。(^^;;;

●ということで、今日から平常モードに戻ります。。。というか、しばらくげんじつとーひモードが続きそう。(^^;;;;

●カプソン弟とハーディングのハイドン@チェロ協奏曲を聴きました。結構いいかも。もっとも、ちょっとだけチェンバロがうるさい感じもしました。ハイドンってまったくのノーチェック作曲家だったのですが、少し集めてみようかな? ムローヴァ&ガーディナーのベトコン/メンコンもゲット。ヴィブラートとは何かを考えさせる演奏。もっとも、一度聴いた限りでは、演奏自体に強烈な印象はないかも。

−−・−−・−−・−−・−−・−−・−−・−−・−−・−−・−−・−−・−−

2003/5/15 Thr.

●ごく一部で好評のようなので(笑)、「楽器の育て方」論の第3回目を。あくまでも個人的な印象ですし、学生や社会人のアマチュアを対象とした上で、多くの人が楽器を大事にしすぎていると思います。こう書くとかなりの反発がありそうですが、ワタクシの理想の楽器は、ある意味過酷な環境でも安定したパフォーマンスを実現してくれるというもの。演奏会のステージ上は照明や緊張などで大汗をかくことが多いですし、会場の響きは毎回違います。そういうさまざまな環境の中でも、自分の理想とする演奏の最低水準は維持する(普段の練習通りの演奏をする)ためには、それに耐えうる楽器であって欲しいのです。

●具体的には、演奏の質(音量や音質といった表現力)を決めるためのパラメータ(例えば右手の力加減、スピード、ピッキングする位置など)が多ければ多いほどいいですし、そのコントロール幅や変化幅が大きければ大きいほどベスト。さらに、それが不連続に変化するのではなく、滑らかに変化できる楽器が理想的です。このようないわゆる「扱いやすい楽器」に育てた上で、おそらく楽器の持つ力の8割程度で楽に演奏をしたいものです。いつもいっぱいいっぱいで演奏していたら、演奏自体そういう表現になりますし、音もつぶれてしまいます。なによりも、自分自身とても疲れてしまいますよね。

●「大事にしすぎ」という意味は、あまりにも大事に温室育ちにさせてしまって、楽器の可能性を狭めているのでは?という印象があるからなのです。楽器の手入れをすれば楽器は育つと思っていませんか? 弦をこまめに拭く、過度に湿気のあるところや乾燥したところに置かない、いつもきれいな音を目指すといったことでは、過酷な環境に耐えることはできないはず。自分自身の耳もその狭い範囲でしか良し悪しを判断できなくなってしまい、ちょっと環境が変わるとどうしていいかわからなくなってしまいます。その意味で、少しくらい無茶をさせたり、実験などをしてみたらいかがでしょう?

●そう簡単には楽器は壊れないと思いますので(もっとも責任は持ちませんよ!。。笑)、例えばバルトークピッチカートやフレットの真上を押さえてfffの音を出すとか、調弦で全音あげてみるとか、ハーモニクスをするためにものすごいsul pont.で弾くとか、楽器のいろいろな場所を叩くとか。あるいは駒の位置をいろいろと変えてみる、弦に紙やネジなどいろいろなものをはさんでみる(プリペアード・マンドリン!)、ロックギターのようにピックで弦をこすったりチョーキングしたり。簡単なフレーズでもわざと5ポジや7ポジそれ以上で弾いてみる。。。いかがでしょ? これ、すべてワタクシにとっては当たり前の奏法なんですよ。(^^;;

●明日からお出かけ。入梅した某所へリゾートしてきます。(^^ 再開は来週火曜日の予定。でわでわ。

−−・−−・−−・−−・−−・−−・−−・−−・−−・−−・−−・−−・−−

2003/5/14 Wed.

●へへへ、カウンタ復活させておきましたんでお楽しみに。カウント数は、まるまる4か月分測定していないんで、てきとーってことで。。。(^^;; ついでにサイトマップを作ろうと思ったのですが、極めてシンプルな階層構造なんで、トップページのメニューと同じものになってしまいそう(笑)。もすこし、試行錯誤させてくださいね。

●お気楽な奥さんに進められて育児書を手にしてみました。うむむ、一昨日、いつまでも寝ない日菜を叱ったんですけど、NGワードを連発してしまったなあ。。。反省 しかしまあ、今回読んだ育児書、言うことすべてもっともで納得のいくものだったのですが、いったいそんなことを実践できている親なんているのかな?(^^;; 育児書通りの親だったら素晴らしいことだけど、「ついつい」とか「うっかり」ってのが茶飯事だからなあ。それとも、ワタクシの認識が甘すぎるのか。お気楽な奥さんいわく、よそでは大声で叱るなんてまったくないよ、なんて言うんだけど。。。

−−・−−・−−・−−・−−・−−・−−・−−・−−・−−・−−・−−・−−

2003/5/13 Tue.

●数日前の新聞記事より。バスがすれ違う際に運転手さんが手をあげて合図する、、、東京都バス協会がこれを禁止するとの方針。都交通局では10年も前から止めるよう指導していたのだとか。子供のころ、バスの運転手さんの真似をして、運転席のすぐ後ろに座っていっしょに手をあげてお袋から笑われたシーンが鮮明に記憶されているワタクシにとって、ちょっとばかり気になる記事でした。もっとも、あの挨拶ってどれだけの効果を持っているかはよくわからないですし、余計なことはしない方がいいのかな? バスといえば、ワタクシが毎日乗っている神奈中バスって、一番前の座席に何も書いていないのですが、昔は小児が一人で座るのは禁止ってあったのに。。。

●99年7月のお気楽日記によると(サイト内検索ができるようになってありがたい。。。笑)、どうやらその年の夏あたりにCDウォークマンを買ったようですが、そろそろいかれてきています。4年弱。最近、通勤でのCDを聞く時間がだいぶ減ったのですが、それでも平均すると断続的にではありますが毎日1時間程度は聞いているみたい(そのうち半分以上は眠っていると思うけど。。。笑)。ということで、1時間×5日×50週=250時間(CD200枚分)。でもって4年弱でざっと合計1000時間。そんなものですかね? 今回は、どうもCDを支えている爪が磨り減って(!?)、CDがぐらつくために地面と平行に持っていないと音とびがしてしまうという症状。かばんの中にしまって聴くというスタイルがまったくできません。通勤帰りの電車では、東京駅からたいてい座って帰るのであまり影響はないのですが、それだけぢゃないですからね。アロンアルファで3つの爪を補強しましたが、CDを入れ替えるたびにどんどんはがれてしまって、こりゃ時間の問題だな。熱したカッターか何かで傷@バリをつけて、爪の出っ張りを作ってみようかな?

−−・−−・−−・−−・−−・−−・−−・−−・−−・−−・−−・−−・−−

2003/5/12 Mon.

●あ、楽器のメンテ論、ちょっちさんの板でも取り上げられている。(^^;; それから、常識的に考えて、サウンドホール内の綿埃の一つや二つ、音には関係ないですね? ナットやブリッジは、目に見えなくとも汚れていたり傷ついていれば、音がつまったり弦が切れる原因になりそうです。

●で、ここからが本論。日常のメンテではなく、本当の意味で「楽器の育て方」。これはさまざな意見が出そうですが、ワタクシとしては「いかに大きな音で弾くか」という楽器の限界拡張論を主張しておきましょう。楽器の持つ力を知らない段階では、とにかく音を出し切って(弦を何本切ってもいいし、きれいな音でなくとも良いです)、その限界性能を知ることが大事だと思います。これって、楽器の限界を知ると同時に、自分の演奏技術の限界を知ることにもつながるんで、どっちがどっちって切り分けることはできないのですが、とにかく音を出し切って楽器の表現力の幅を知る、否、拡大するってことが大事だと思います。そのためには、良く鳴る新しい弦を使って、大きめのピックを使って(笑)、ブリッジ寄りのsul pont.気味で他人の迷惑省みらず思いっきり弾くことです。家で音を出せなかったら、練習場に早めに行って大きな音を出す。合奏でうるさいといわれたら、一番後ろのプルトに座って大きな音を出す。そんな努力を数年続ければ、楽器=自分の耳はかなり育つのでは?

●その昔、ワタクシは爆音部隊と称して、指揮者にpで聞かせるためには一番後ろのプルトではfくらいで弾く必要があるって演奏をしていたのですが、それがどんなにか後々のためになっていることか。。。ちなみに、大きな音を出すってことは、弾きやすいフレーズだけではダメで、難しいところも含めて全曲を通じて大きな音で弾くことです。そして、大きな音を出すためには、力だけではダメ。左右両手の瞬発力とスピードが必要になるのです。単純な音量だけでなく、音の輪郭ってのも大事ですね。そうした加減を知ることが、結局は楽器を育てる=演奏技術を高めることにつながるのだと思うのです。

−−・−−・−−・−−・−−・−−・−−・−−・−−・−−・−−・−−・−−

2003/5/11 Sun.

●たしかにノスタルジックになりたいときは、こんなソフト@レコードノイズを加えてCDを再生はいいかも。ワタクシ自身、パソコンでCDを聞くことはほとんどありませんが、ながら族の方には結構楽しいかもしれませんね。再生回数によってノイズが増えるのも秀逸です。

−−・−−・−−・−−・−−・−−・−−・−−・−−・−−・−−・−−・−−

2003/5/9 Fri.

●数日分をまとめて更新。

●プロの目でもおなじみポルタビアンカさんの掲示板で、楽器の育て方って興味深い話題がありました。育て方=日常のメンテナンスって意味では、ワタクシは弦のナットや駒の部分(象牙の個所)の汚れを気にしますね。マンドリンの場合、汚れていると音がつまってきますので、弦を張り替えるときや響きが失せたときなどにこまめにお掃除しています。人によってはアルコールで拭くこともあるようですね。で、汚れがひどいときや弦がよく切れる場合は、紙や鉄ヤスリで少し削ります。やりすぎると取り返しのつかないことになるので、ほんとは楽器屋さんにお任せする方がいいんですけど。。。

●もひとつのこだわりといえば、ナットからぺグ(糸巻き)の角度と、同様にブリッジからエンドピンまでの角度。できるだけ角度を浅く、同一弦ではなるべく平行になるようにしています。どれだけ効果があるかはわからないのですが(笑)、几帳面な性格と(嘘)、もひとつ弦のテンションをできるだけ同じにして調弦をやりやすくしたいのが狙い。ヴァイオリン族みたいにアジャスターがありませんから、調弦はすべてぺグをまわすことによってやらざるを得ません。で、ぺグを同じようにまわしても、微妙なところで音が不連続に高く飛んでしまうんですよね。なんで、ナットやブリッジのすべりをよくして、弦の張力をできるだけ一定にして、ベストな状態で調弦をするんです。これって、数多くの演奏会で調弦をしてきた経験から得たノウハウですが、ほんとのところは気持ちの問題かもしれませんので、ま、ご参考までに。

●そうそう、サウンドホール内に入ってとれない綿埃って、生米を入れてとるといいらしいですよ。これは良いことを教えてもらいました。ワタクシも試してみようかな?

−−・−−・−−・−−・−−・−−・−−・−−・−−・−−・−−・−−・−−

2003/5/8 Thr.

●連休中は子供と過ごす時間が長かった分、いろいろなことを考えました。なかでも気になっているのが、「怒ること」と「叱ること」の区別。みなさんは区別したことありますか? ワタクシはこれまであまり意識したことはなかったのですが、どこかで両者は違うんだってことを読んで以来、頭のスミにインプットされていました。で、ぢつはいまだに両者の違いがはっきりとはわからず困っているのですが、実際、娘が言うことを聞かないときなどに、今自分は怒っているのか叱っているのかどちらなんだってわからなくなってしまって、大声を出していることの正当性を疑いはじめてしまうんです。辞書をみると「怒る(おこる、いかる)=腹を立てる」「叱る=とがめる」となっていますけど、うーん、イマイチよくわからない。

●わんぱくな2歳児ですから、いろいろな理由で毎日のように怒られています。それって、親である我々の思い通りにならないことを怒っているような気もするし、一方でしつけのために叱っているような気もするし。怒らずに叱ることって、できますかね? それとも、一方的に叱ることが本当に良いこと? 2歳とはいえ、驚くほど立派な思考をしているんで、子供の論理ってのをもっともっと理解すべきのような気もします。もっとも、しょせん子供にいくら言い聞かせても無理だってのも正論。むむむ、加減ってのは難しいですね。みなさんは、最近怒ったことはありませんか? それでは叱ったことは? 怒られたことは? 叱られたことは?(^^;;;

−−・−−・−−・−−・−−・−−・−−・−−・−−・−−・−−・−−・−−

2003/5/7 Wed.

●一ヶ月遅れになりますが、今月末よりいよいよブロードバンド@VDSLに変更予定。さてさて、生活はどう変わるでしょうか?(笑) 際限がなくなりそうなので、ワタクシ自身はとにかくネット通販@CD等にのめりこむのだけは避けようと思っていますが、心配なのはお気楽な奥さん。これまでダイヤルアップだったので重いサイトだとトップ画面にすらたどり着けないこともあったようですが、これからはサクサク、スイスイなので、ちょっと心配、かなり心配、とても心配。。。汗

●人のことを棚にあげつつ、購入予定のCDリスト@備忘録。ムローヴァ&ガーディナーのメンコン。インマゼールのモーツァルト後期交響曲集。ミスターSのバルトークオケコン。

−−・−−・−−・−−・−−・−−・−−・−−・−−・−−・−−・−−・−−

2003/5/6 Tue.

●ビジネス文書の話題@WIN系中心。みなさんは、EXCEL派? WORD派? ワタクシはどちらもよく使いますが、やはり文書を書く際は圧倒的にWORD。でもね、会社が提出を求める報告書や年度計画書などって、結構EXCELで書かれているんです。これがねえ、ワタクシ的には大変書きづらい。確かに定型フォーマットで枠を埋めるような文書の場合は、依頼する側からすればスプレッドシートの罫線を自由に引いて、てきとーにセル幅を変えればいいんでしょうけど、穴埋めする側にしては、文章量の調整や段落改行などの見栄えなどを考えれば、WORDの方がはるかに自由度が高いです。ま、どちらでもできなくはないですけど、そんなことに手間隙かけるのはバカバカしいですから、もっと書く側の立場からモノを見て欲しいなあ。。。各部から送られてくる電子ファイルを少し分析してどういう体裁上の工夫をしているかを見て欲しいですね。フォーマットをプリントアウトして手書きで穴埋めすればどちらでもかまわないんですけど、そんな時代ぢゃないですから。ちなみにワタクシ、仕事柄、一番楽で好きなソフトはパワーポイント&テキストエディタだったりしています。

−−・−−・−−・−−・−−・−−・−−・−−・−−・−−・−−・−−・−−

2003/5/5 Mon.

●カウンタの件、よくよくみたら、どうやらSSIのコマンドが一部使えないってことのようです。うっかりしていました。うむむ、別のスクリプトを探さなくては。。。

●家のお片づけはだいぶ進みまして、お掃除も予定メニューの大半をこなしたかな? でも、最後に残ってしまったのが、車の掃除と自分自身の部屋なんですよね。一番後回しにしてしまいました。部屋の方は、まだ譜面と紙袋が散乱していて、今にも崩れそうな勢い。いるものといらないものの取捨選択にはかなりの時間がかかるんで、やっぱり地道にやるしかないですかね。譜面が必要なときはやはり紙ベースなので、ファイルに残っているしバックアップもとっているからいいやってわけにもいきません。ソフトのバージョンアップで体裁が変わってしまったり、フォントが上手く表示できないなど、やはり譜面だけは現物主義かな? もちろん、pdf化してCDROMに焼くなんて選択肢はありえませんよ(笑)。みなさんは、一度使った古い譜面なんてのはどうしているんでしょうね? パート譜はほとんど捨ててしまってもいいんですけど、スコアはいつか再利用しますからね。。。あ”、そんなに大量の譜面って、パート譜のコピー@著作権なんかはどうなってるのって突っ込みは、ここでは受け付けませんからあしからず。(^^;;

−−・−−・−−・−−・−−・−−・−−・−−・−−・−−・−−・−−・−−

2003/5/2 Fri.

●ちょっとした空き時間ができたので、ようやくアクセスカウンタを復活しました。4ヶ月も放っておいたので、実際のカウント数は、ま、てきとーってことで。(^^;; ついでに、当サイト内の全文検索もトップページに置きましたので、ご参考まで。フリーのスクリプトそのままなので、不具合があったり使いにくいでしょうけど、最低限のことはできると思いますのでご容赦いただきたく。

●と思ったんですけど、あれれ、カウンタ死んでいますね。おっかしいなあ。。。自宅マシンではちゃんと動いているのに。パーミッションの問題のようなんですけど、解決するまでしばらくお待ちくださいね。

line

※お気楽な日々達(お気楽日記バックナンバー)
 
■1998年
 
■1999年
 
■2000年
 
■2001年
 
■2002年
 
■2003年
 
はむらぼホームに戻る。