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お気楽な日々達2004年4月分

2004/4/20 Tue.

●これだけ間が空いてしまうと、何から書き出して良いかわからなくなってしまいます。最近の出来事といえば、、、

 ・ようやくビデオカメラを買いました、そしてTDLに行きました
 ・娘が幼児教室に行き出して一人わんぱくぶりを発揮しているようです
 ・ムジカ・ハルモニカの練習を見学、小出先生のドイツ物@シューマン2番を初めて聴きました
 ・ジンマンの全集も買ったことだし、最近シューマンばかり聴いています
 ・で、4番の初版ポケスコが出たのでゲット。同じように聴こえてもだいぶスコアが違うぞ。
 ・やりたいことは初版の方がわかりやすいけど、やっぱり4番は改訂版@1851年が好き。
 ・プチ異動なのに部内ルールやPC権限など、これまでと微妙に違っていてチョベリブ@死語
 ・とはいえ、ここにきてちょっとずつお仕事が面白くなってきた予感。。。
 ・そういえば、通勤時100%CDでしたが、お仕事の本を読む時間がだいぶ増えました

ということで、なんだかワタクシ自身、少しずつ変わっている予感。さてさて、はむらぼサイトはどう変わっていくでしょう。(^^;;

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2004/4/12 Mon.

●昨日の楽友の定期演奏会、無事終わりました。1100人ものお客さまだったとか。会場にお越しいただいた方々、本当にありがとうございました。さてさて、ワタクシの出番は2時間弱のプログラム中ほんの1〜2分だったので(笑)、あとはいつもとは勝手の違う演奏会をあちこちと観察。で、いろいろな発見があったのですが、どうもまだ十分に自分の中で整理できていないので、そのあたりはまた後日。

●ということで、レビューは、、、うーん、どうしましょ(笑)。とりあえず、「祭り」の自分の出来はいつも通りだったと思いますが、リハ時と本番時の音響の違いにちょっと戸惑ってしまい、音量的に小さかったかも。ステージ上では、同じ音形を弾くホルンの音がイマイチ聴こえずに、アンサンブルが乱れていたかもしれません。こういう時ってどうすれば良かったのかな? ぢつは最後まで指揮の棒のタイミングと、みなさんが出す音のタイミングが一致せずに混乱していたのです。これは、マンドリンオケと管弦楽との一番の違いなんでしょうけど、いはやは、久しぶりにその違いに戸惑ってしまいました。幸い、自分の演奏箇所では、事故を起こすほどのものではありませんでしたが。。。それにしても、曲終了後、もっと演奏に貢献していた方々を差し置いて、一番先に立たせていただいて恐縮でした。(^^;; 出番がわずかな単なるトラが、指揮者のまん前で弾いたということに免じて、ご容赦くださいませ(>正規メンバーの皆様)。

●以上、朝からリハを聞かせていただき、オルガン付きは会場ですっかりリラックスして聴かせてもらいました。(ので、一部記憶が飛んでいますが。。。汗) 非常に楽しい時間を過ごすことができて、打ち上げに参加できなかったのが本当に心残り。またの機会を是非是非、、、って言っても、最近ロメジュリやっちゃったし、千人@マーラーくらいでしょうか? あれって、「祭り」に比べたらもっと出番少ないしなあ。。。(^^;;

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2004/4/8 Thr.

●生存確認。どうも以前のペースを取り戻せない毎日。少しずつネタはあるのですが。。。

●これって、興味のある方は多いのでは? クラシック招き猫より、マンドリンの古い楽譜を見つけてです。ワタクシは、しょーじき言うとあまり関心がある方ではないのですが。。。(^^;;

ほぼ日刊イトイ新聞の「うるまでるび@ひとコマ漫画」はワタクシの定番巡回系。ほとんど同じ歳の子どもがいるので、ここに書かれている絵はほんとに他人事とは思えないほどのリアルさ。で、最近関心したのが「今が親孝行」という一枚。大きくなったら、という見返りを親としては期待しがちですが、「今こういうふうにかわいいのが、一番の親孝行なんだよ。そう思って、大きくなったら好きなようにさせてやるのがいいんだよ」とのこと。今かわいいことで、すでに親孝行は済んでいるのだそうです。確かにそう考えてみれば、自分の子どもが一番かわいいと思えることだけで十分なのかもしれませんね。

●直前のご案内ですが、今週末11日(日)の東京楽友協会交響楽団、第76回定期演奏会に賛助出演します。午後2時開演、すみだトリフォニー大ホールです。ワタクシは瞬間の出演@ローマの祭り3楽章。まるまがじんさんやしおしお君との競演なので、とても楽しみにしています。お時間のある方はご招待しますのでご連絡ください。

●新譜レビューメモ。岩城さん@アンサンブル金沢の「展覧会の絵@ジュリアン・ユーの室内楽編曲版」は大変面白かったです。そうか、クラシックの世界でもフィードバックエコーって手法が成立するんだ。もっとも弦でエコーを出すのは難しいので、結局はヴィブラフォンや木管といったそれらしい楽器で1拍遅く出るだけなんですけど。。。もひとつ、ジンマンのシューマン交響曲集。うーん、ベートーヴェンの時ほどのインパクトはないかも。まだ2番4番を少し聴いただけなのでなんとも言えませんが。。。ダニエル・ホープの独奏によるベルクのヴァイオリン協奏曲。なんだかNHKあたりのドキュメンタリー番組を見ているってのが第一印象。ダグラス・ジャーマンによる改訂版@96年による初録音ってなってますけど、ホリガー&ツェートマイヤー@TELDECの91年録音も改訂版に近い譜面を使っているはず。ワタクシ的にこちらの方が好印象です。

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2004/4/1 Thr.

●そうきましたか、Yahoo、ばぶばぶ、ばぶぅ。。。(^^;;

●イトイ新聞のイチロー対談、面白くなってきましたね。印象に残った言葉が、「自分のカタチができない状態では、いろいろなことを感じられないですから」@第7回というもの。第8回は、失敗の成功学って感じでしょうか。打った感覚をトレースバックするってのは、いろいろなところに応用ができるかもしれません。

●ということで、カイシャでは大きな組織変更や人事異動が発表されて、心機一転となりました。昨年度はいろいろな意味で結果を出せなかった年だったので、今年こそは納得のできるスタートダッシュをかけたいです。

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